スタンダードなのぼりで使われている素材

街中を歩いていたり、車で走っていたりすると必ず見かけるのがのぼりです。

風にパタパタとなびいていると目に留まりやすく、良い宣伝効果になるものです。

こののぼりは、どんな素材でできているのでしょう。

一般的なのぼりの素材についてお話します。

・のぼりと言えばこれ

ごくスタンダードなのぼりで使われている素材は、テトロンポンジという素材です。

ポリエステル生地で軽く、インクジェット印刷やシルク印刷に向いています。

街で見かけるのぼり旗の約90%がテトロンポンジを使っていると言われています。

なぜこれが選ばれるのかというと、薄くて軽いので風によくなびく、安価でのぼりが作れる、裏抜け(裏から表のデザインが透ける)するからです。

・両面印刷できる生地も人気

のぼりの表と裏、別のデザインを入れたいという場合は、遮光スエードという生地がおすすめです。

テトロンポンジよりも厚くて柔らかいスウェードという生地2枚の間に光を通さない素材を挟んだものです。

テトロンポンジよりも厚みがあるのでしなやかで風になびきにくく、書いてある文字が読みやすいという利点があります。

厚みがあるためテトロンポンジよりも高級感があります。

生地が厚くなり、両面印刷となると値段がテトロンポンジよりも3倍くらい高くなります。

・ニーズに合った方を選ぼう

とにかくたくさんのぼりを立てたいので安い方が良いという場合はテトロンポンジ、のぼりに書いてあることをきちんと見てもらって訴えかけたいというなら遮光スエードにした方が良いでしょう。

のぼりをどんなふうに活用したいかを考え、生地などを選ぶようにしましょう。