テトロンポンジ以外の生地について

のぼりと言えばテトロンポンジという生地が一般的なのですが、テトロンポンジ以外にも生地があります。

のぼりをどんな風に使いたいか、使い道に合った生地、素材を選ぶようにしましょう。

ここではテトロンポンジ以外の生地をご紹介します。

・ポリエステル生地の種類

テトロンポンジの他に、テトロントロピカル、テトロンツイルがあります。

テトロントロピカルはテトロンポンジの約2倍のデニールで、雨や強風にも強いという特徴があります。

テトロンツイルはテトロンポンジよりも高密度に織られたもので、軽くて風によくなびくけれどもとても丈夫で、テトロンポンジの3倍から4倍は長持ちすると言われています。

・木綿生地の種類

のぼりは木綿生地もあります。

木綿生地には金巾(かなきん)、天竺、葛城という3種類があります。

いずれも100%木綿素材の生地ですが、少しずつ違いがあります。

金巾は薄手でリーズナブルなのですが、とても丈夫です。

和食店や神社などののぼりに向いています。

天竺は金巾よりも厚みがあって耐久性も高いので、のぼりの他に国旗などに使われています。

風になびきにくいので、屋内設置ののぼりに向いています。

葛城は太い糸を使っており、綾織りで作られているため縦方向、横方向からの引っ張りに強いものです。

とても丈夫で厚みがあるのが特徴です。

・のぼりに合った生地を選ぼう

設置する期間が短いとか、たくさん必要である場合は安価なポリエステル素材、和風のお店や建物なら高級感のある綿素材というように、用途に合った生地を選びましょう。